壇ノ浦で義経が捕らえた女院、その夜の顛末 「平家にあらずんば、人にあらず」といわれた時代。知性と品格、そして教養を兼ね備えた平家の女房は田舎侍の板東武者にとって、まさに手の届かぬ高嶺の花だった (画像1/2) 『壇ノ浦戦記』の女主人公・建礼門院平徳子は平清盛の次女。気高さと艶色さが匂い立つ女盛りの貞女である (画像2/2) 壇ノ浦で義経が捕らえた女院、その夜の顛末 この写真の記事を読む