大胆な建築デザインを生み出す“組織設計のカリスマ”とは 日建設計CDOの山梨知彦氏が中心となって設計したホキ美術館(写真は特記以外すべて宮沢洋) (画像1/12) 「日建デザインゴールズ」はコロナ禍の1年をかけ、全員参加の議論でまとまった。上の図は日建設計のイントラネットに並ぶアイコン集。計52のゴールを15のカテゴリーに分類した(資料提供:日建設計) 拡大画像表示 (画像2/12) 山梨知彦氏。日建設計CDO 常務執行役員。1960年生まれ。1984年東京芸術大学建築科卒業。1986年、東京大学修士課程を経て日建設計に入社 (画像3/12) ホキ美術館の外観。空中に張り出したギャラリーを横から見る (画像4/12) ホキ美術館の展示室内 (画像5/12) 桐朋学園大学調布キャンパス1号館 (画像6/12) 桐朋学園大学調布キャンパス1号館の室内 (画像7/12) 桐朋学園大学調布キャンパス1号館の模型 (画像8/12) ソニーシティ大崎(現・NBF大崎ビル)(Kentin, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ) (画像9/12) 新国立競技場(ザハ・ハディド改良案)の完成イメージ(新国立競技場ホームページより) (画像10/12) 右がもう1人のCDO、大谷弘明氏。日建設計CDO 常務執行役員。1962年生まれ。山梨氏(左)と同期入社で、山梨氏は東京、大谷氏は大阪を拠点に活躍している。日建設計の代表作の1つ、「パレスサイド・ビルディング」(1966年完成)の屋上にて (画像11/12) (画像12/12) 大胆な建築デザインを生み出す“組織設計のカリスマ”とは この写真の記事を読む