日本に2点しかないエル・グレコ、大原美術館の傑作《受胎告知》 大原美術館は、岡山県の倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家・大原孫三郎が1930年(昭和5)、前年に死去した画家児島虎次郎を記念して設立された、日本最初の西洋美術中心の私立美術館。2021年9月28日より、再び開館。 (画像1/4) エル・グレコ(ドメニコス・テオトコプーロス)《受胎告知》 1590年頃-1603年 油彩、カンヴァス 109.1×80.2㎝ 大原美術館 (画像2/4) フラ・アンジェリコ《受胎告知》(部分) 1435年頃 154cm × 194cm プラド美術館 (画像3/4) 大原美術館の展示風景。エル・グレコの《受胎告知》は常設展示で見ることができる。 (画像4/4) 日本に2点しかないエル・グレコ、大原美術館の傑作《受胎告知》 この写真の記事を読む