土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」 図6 縄文のビーナス(所蔵:茅野市尖石縄文考古館)とトチノミ。眉弓の位置にあるカモメのような造形(カモメラインと命名)と、細い吊り目&鼻孔が特徴 (画像7/8) 『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』(竹倉史人著、晶文社) (画像8/8) 椎塚土偶(左、所蔵:大阪歴史博物館)と星形土偶(右、所蔵:辰馬考古資料館) (画像1/8) 図1 群馬県吾妻郡東吾妻町郷原で出土したハート形土偶(所蔵:東京国立博物館) (画像2/8) 図2 オニグルミの果実(左:Qwert1234, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ、右:Kenlo Nasahara, CC BY-SA 4.0, ウィキメディア・コモンズ) (画像3/8) 図3 オニグルミの殻の断面とハート形土偶の顔面(所蔵:東京国立博物館) (画像4/8) 図4 ハート形土偶の出土分布図(福島県域) 竹倉作成 拡大画像表示 (画像5/8) 図5 中空土偶(所蔵:函館市)とシバグリ。頭頂部にある突起や顎の下の曲線は、クリの果実を頭部に見立てることで氷解する (画像6/8) 図6 縄文のビーナス(所蔵:茅野市尖石縄文考古館)とトチノミ。眉弓の位置にあるカモメのような造形(カモメラインと命名)と、細い吊り目&鼻孔が特徴 (画像7/8) 『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』(竹倉史人著、晶文社) (画像8/8) 椎塚土偶(左、所蔵:大阪歴史博物館)と星形土偶(右、所蔵:辰馬考古資料館) (画像1/8) 図1 群馬県吾妻郡東吾妻町郷原で出土したハート形土偶(所蔵:東京国立博物館) (画像2/8) 土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」 この写真の記事を読む