いつの間にか世界を席巻、ビーガニズムとは何か? 代替肉ブームだけでは語れない、世界的な急成長を正しく理解する 2020.10.23(金) 霧立 灯 フォロー フォロー中 世界情勢 時事・社会 食品・外食 小売・卸売 生活・趣味 健康 食 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る ビーガニズムは企業が無視できないレベルに拡大している(写真:REX/アフロ) ビーガン料理の一つ、そら豆とポテトサラダ(著者撮影、以下同) オーグランの「ビーガン・イージーエッグ」。パッケージの中に入っているのは「白い卵」ではなく、ひよこ豆やコーンミールが主原料の粉である。ゆで卵や目玉焼きは作れないが、スクランブルエッグやオムレツ、ケーキなどを作ることができる ビブラの「プラント・ベーコンピーシーズ」。大豆プロテインを使ったスモーキーな香りのする植物性ベーコン。タンパク質も豊富 動物性タンパク質を使わないビーガンチーズ