ロックフェスで政治を語れない日本の危うい兆候 中森明夫氏が語るハヴェル『力なき者たちの力』をいま読む意味 2020.2.5(水) 依田 弘作 フォロー フォロー中 政治 本 芸術文化 シェア728 Tweet この写真の記事へ戻る ビロード革命20周年行事に臨むヴァーツラフ・ハヴェル氏(2009年11月)。 Photo by Ben Skála, under CC BY-SA 2.5. 中森明夫(なかもり・あきお)氏。作家/アイドル評論家。三重県生まれ。1980年代から多彩なメディアで活動を展開。〈おたく〉の名づけ親。著書に『東京トンガリキッズ』『オシャレ泥棒』『アイドルにっぽん』『午前32時の能年玲奈』『寂しさの力』など。『アナーキー・イン・ザ・JP』で三島由紀夫賞候補となる。近著に『青い秋』など。 ヴァーツラフ・ハヴェル(著)、 阿部賢一(訳)『力なき者たちの力』(人文書院)。