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日本の国民をまるで守れない自衛隊のサイバー部隊

田原総一朗の深層探求:ジャーナリスト・山田敏弘氏(その3)
2019.12.26(木) 田原 総一朗 follow フォロー help フォロー中
IT・デジタル時事・社会安全保障IT・通信
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「サイバーセキュリティを完璧にすることはできない、できるのは攻撃された時に反撃することだけだと聞いたことがあります」(田原)、「いわゆる積極的防衛ですね。日本でもそれが可能になりました」(山田)
山田敏弘氏:国際ジャーナリスト。1974年生まれ。米ネヴァダ大学ジャーナリズム学部卒業。講談社、英ロイター通信社、『ニューズウィーク』などで活躍。その後、米マサチューセッツ工科大学でフルブライト・フェローとして国際情勢とサイバーセキュリティの研究・取材活動にあたり、帰国後はジャーナリストとして活躍。最新刊『サイバー戦争の今』 (ベスト新書)
田原総一朗氏:東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てジャーナリストに。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)などに出演する傍ら、活字媒体での連載も多数
「人民解放軍のサイバー部隊は三交代でサイバー攻撃にあたっています」(山田敏弘氏)
「軍事予算の30%をサイバー部隊に? 中国のサイバー部隊ってそんなに大規模なんですか(田原総一朗氏)
「アメリカには『サイバー軍』があります」(山田敏弘氏)
『サイバー戦争の今』(山田敏弘著、ベスト新書)
「自衛隊のサイバー防衛隊はたった220人! たったそれだけなんですか?」(田原総一朗氏)
『ヒトは120歳まで生きられるのか 生命科学の最前線』(田原総一朗著、文春新書)
田原総一朗氏

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