昆虫の「痛み」を考える
昆虫が痛みを感じることはあるのだろうか。
(画像1/6)
クマバチを捕食するオオカマキリ。 Photo by masaki ikeda.
(画像2/6)
昆虫の脳のニューロン。 Photo by NICHD/N. Gupta, under CC BY 2.0.
(画像3/6)
昆虫の神経系(左)は、脊椎動物(右)と比べて背腹が反転した構造をしている。相同性の高い神経系どうしを線でつないでいる。
(画像4/6)
さまざまな動物と疼痛知覚。Sneddon, 2014のデータを元に筆者改変。表はあくまで大まかな傾向を示したものであり、各分類群に含まれるいくつかの動物で実験した結果に過ぎない(例えば、すべての昆虫種が痛みに逃避行動を示す、ということではない)。
拡大画像表示
(画像5/6)
鎌倉市建長寺の虫を弔う「虫塚」。看板の奥にクワガタムシの石像がある。
(画像6/6)
昆虫の「痛み」を考える
この写真の記事を読む
次の記事へ
ヒアリの侵入で日本の生態系はどうなる?
関連記事
ヒアリの侵入で日本の生態系はどうなる? ゴキブリでテラフォーミングは可能か 世界の食糧危機を救う?「家畜化」進む食用昆虫 昆虫を害虫としか見ない日本は「宝の持ち腐れ」 昆虫よりもウニのほうがヒトに近い生物である理由

本日の新着

一覧
「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない
【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた
西田 亮介
予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
木村 正人
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド
尾松 洋明
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。