閉じる ×
ニッポン土木の旅
1〜 6 7 8 最新

「鉄」でなくても魅了される!碓氷峠の廃線ウォーク

今でもレールが残るトンネルを歩き、絶景を味わう
2019.10.12(土) 牧村 あきこ follow フォロー help フォロー中
生活・趣味
シェア103
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
敷かれたままのレールが、トンネルを越えた向こうにまでいざなうようだ(写真はいずれも安中市観光機構提供および筆者撮影)
拡大画像表示
緑の木々を縫い、いまだに現役として使えそうな線路を歩いていく
横川駅に隣接する鉄道テーマパーク「鉄道文化むら」に展示されているアプト式線路。2本のレールの間にあるのがラックレール
横川駅から峠の湯はアプトの道またはトロッコ列車。峠の湯からは新線下り線を歩き、18号トンネル出口付近がゴール。そこから軽井沢駅までは徒歩10分強
拡大画像表示
安中市観光機構の廃線ウォーク企画を担当する上原将太氏。興味がそれぞれ違う参加者に楽しんでもらうために、さまざまな工夫を継続して取り入れているという
熊ノ平まではトイレも自販機もなし。峠の湯で準備を整えスタートだ
トンネルには横川側から順に番号が付けられている(入口左上に表示)。1号トンネルは75mと短いので出口が見える
集団から少し離れると周囲は闇に沈む
2号トンネルの出口。明るい日差しに輝く木々の緑がまぶしい
地上30mほどの高さにある鉄橋。下を流れるのは碓氷川
めがね橋の通行は自由。国内最大の煉瓦づくりアーチ橋を目当てに多くの観光客が訪れる
新線上り線の橋梁。こちらもイベント時以外は立ち入り禁止
3号トンネル内では想い出の映像をトンネルの壁に投影
点灯された蛍光灯の光が等間隔に並ぶ
青い光を放つ信号機。当時の運転士も同じ光を見たのかと思うと感慨深い
中央に立っているのはトンネル内の落石などを知らせる信号機。左は熊ノ平変電所跡

ライフ・教養の写真

スティーブ・ジョブズやベートーベンも実践!「やる気」を起こすシンプルな方法
能天気な「トランプラリー」は長続きしない、オルカン・S&P…「アメリカ一辺倒」の資産運用はいよいよ危ない
エリート・ジャンボ鶴田の前に立ちはだかった叩き上げの雑草レスラー達
駒大・篠原、山川、創価大・吉田響…全日本大学駅伝で大活躍したランナーたちの伊勢路の快走劇と箱根への思い
すり切れたスニーカーを紹介し合う「アンダーコンサンプションコア」、TikTokで盛り上がるZ世代の節約ムーブメント
『光る君へ』権勢を誇示するあまり悪評広まる藤原道長、病に倒れるも三条天皇を退位に追い込む“復活劇”が始まる
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。