眼も心臓も、イカの体は驚くほどハイスペックだった 生物進化を食べる(第3話)軟体動物篇 2019.6.28(金) 大平 万里 フォロー フォロー中 生物学 食 シェア139 Tweet この写真の記事へ戻る イカの眼は、見た目では私たち人間の眼に近いように感じられる。写真はアオリイカ。 イカと近縁の生物、アンモナイトの一種の化石。殻のみが残されている。 イカの殻の名残。「イカの甲」や「イカの骨」ともよばれるが、正しくは殻。 ベレムナイトの一種Phragmoteuthis conocaudaの化石。 (写真:Ghedoghedo from Wikimedia Commons) カメラ眼の構造の比較。左が脊椎動物の眼で、右が頭足類の眼。(1)網膜(2)神経線維(3)視神経(4)盲斑。 (図版:Caerbannog from Wikimedia Commons) 拡大画像表示