科学が進んだ未来、人の食生活はどうなっているのか 『「食べること」の進化史』で食の未来を予想する 2019.6.14(金) 漆原 次郎 フォロー フォロー中 研究開発 食品・外食 食 シェア41 Tweet この写真の記事へ戻る 食を巡る技術も進歩を遂げている。食のあり方は今後どうなっていくだろうか。 2019年5月30日に刊行された、石川伸一著『「食べること」の進化史 培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ』。 世界ではすでに1900種類以上の昆虫が伝統的に食べられているという。 3Dフードプリンターは未来の主力「調理器具」となるだろうか。(写真提供:www.hollandfoto.net / Shutterstock.com)