『5時に夢中!』が見つけた主婦向けお色気路線という金鉱 「夕方の時間帯に、主婦向けの色っぽい番組をぶつけてみたらそれがウケた?」(田原)。「ええ、だから旦那さんやお子さんがいる祝日には、なかなか見てもらえません(大川) (画像1/7) 田原総一朗:東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てジャーナリストに。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)などに出演する傍ら、活字媒体での連載も多数。近著に『AIで私の仕事はなくなりますか?』 (講談社+α新書) など。 (画像2/7) 大川貴史:東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)制作局長。立教大学卒業後、TOKYO MXに1期生として入社。営業部、CM運行部、スポーツ部での勤務を経て、制作局へ。そこで立ち上げた『5時に夢中!』を局の看板番組に育て上げ、マツコ・デラックスらのスターを数多く輩出。著書に『視聴率ゼロ! 弱小テレビ局の帯番組「5時に夢中!」の過激で自由な挑戦』がある。 (画像3/7) (画像4/7) (画像5/7) (画像6/7) (画像7/7) 『5時に夢中!』が見つけた主婦向けお色気路線という金鉱 この写真の記事を読む