日本から美味しいイチゴを盗んで恥じない韓国 後手に回る農水省、期待は日本の得意技ロボットとAI 2017.8.25(金) 末永 恵 フォロー フォロー中 アジア・オセアニア 農林水産業 シェア1728 Tweet この写真の記事へ戻る 熟しても赤くならなく果皮が白く、すっぱくなく甘い――。その希少価値でアジアの富裕層で大ブームの「白いちご」。1キロ当たり、約3万円とか。関西空港などでも人気の1つ。世界一高価な日本の果物の1つとして知られる(関西空港、筆者撮影) 中国や韓国で模倣品が出ていると懸念される「シャインマスカット」。世界で初めて全商品「メイド・イン・ジャパン」を揃えるクアラルンプールの伊勢丹経営「ジャパン・ストア」でも人気の商品。ちなみに、お値段は、富裕層の中華系がお好きな数字の「999.9リンギ(約2万6000円)」(筆者撮影、クアラルンプールのジャパン・ストア) 東南アジアでよく出回る米国産いちご。価格は1パック800~1000円。皮が硬く、すっぱく、ジューシーでない。日本人には苦手なイチゴ!(筆者撮影、クアラルンプールの高級スーパー)