アナゴの天ぷら。大阪府泉南市内、岡田浦漁協が開催する「日曜青空朝市」にて。当地では古くからアナゴを天ぷらや蒲焼などで食べてきた。
東裕史(あずま・ひろし)氏。岡田浦漁業協同組合青年部部長。漁協で実際に漁をする組合員62名を支援。漁協で開催している「地引き網」「体験漁業」「日曜青空朝市」などの企画・運営も行う。
(上)漁協内に設置されたアナゴ養殖用の水槽。(下)水槽内のアナゴ。昼間はパイプ内で過ごしているが、人が手を叩くと一斉に飛び出してくる。
ふるさと納税の返礼品となった「泉南あなご」。 (撮影:東氏、写真提供:泉南市)