1枚の葉をここまで食卓の華にしてしまう日本人 桜餅。餡入りの餅を塩漬けした桜の葉でくるむ。西日本では写真のような道明寺粉が、東日本では小麦粉が使われることが多い。 (画像1/3) 豊国・広重作「向嶋堤ノ花并ニさくら餅」。1864(元治元)年刊『江戸自慢三十六興』の作品の1つ。(所蔵:国立国会図書館) (画像2/3) 各店の店先で、もみじ天ぷらを作る様子が見られる。長期間、塩漬けにした後、塩抜きをして揚げる。 (画像3/3) 1枚の葉をここまで食卓の華にしてしまう日本人 この写真の記事を読む