セーヌ川に浮かぶ精神病院、その先進性を見よ 環境に最大限の配慮、何よりも激安の運営経費 2010.9.15(水) 鈴木 春恵 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る セーヌ河に浮かぶ精神病院「ADAMANT(アダモン)」。左の近代的な橋がシャルル・ド・ゴール橋。左奥の塔はリヨン駅の時計塔。 舟の内部。このスペースは、会議をしたり、映画の上映もする予定の多目的スペース。何もないときでも、患者たちは自由に出入りできる 看護チームのチーフ、ジャクリーヌ・シモネさん ジャン=ポール・アザン医師 音楽治療もできるスペース。手前に見える鉄柵の下には、セーヌの水が流れているのが見えるという造り ダイニングキッチンの一角 図書室。赤い色は、錆び止めの塗料そのものの色。なかなかおしゃれだ ガラスが張りめぐらされた、開放感のある舟の内部。セーヌの水面が目の高さにある