驕れる財務省は久しからず 政権交代で財務省の権力に陰り。大蔵省時代からの官庁ヒエラルキートップに変化? 2010.8.25(水) 中野 哲也 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る 岸 宣仁氏(きし・のぶひと) 経済ジャーナリスト、日本大学大学院知的財産研究科講師 1949年埼玉県出身 73年東京外語大卒、読売新聞社入社 横浜支局を経て経済部 大蔵省、通産省、農水省、経企庁、日銀などを担当 91年退社、知的財産権や技術開発、雇用問題を中心に執筆活動 主な著書に『知財の利回り』(東洋経済新報社)、『デジタル匠の誕生』(小学館)、『税の攻防 大蔵官僚 四半世紀の戦争』(文藝春秋)など 最新刊は『財務官僚の出世と人事』(文春新書) 抜群の「バランス感覚」、武藤敏郎元財務事務次官(2009年11月11日JBpress開設1周年記念講演)