数百の花が喝采を浴びる「ベルサイユの菊」 菊「大作り」。幅3.6メートル、一株から409輪の花が一斉に開花。これが2点一対になってベルサイユ宮殿、グラン・トリアノンの正面を飾っている(撮影:筆者、以下特記のないものは同様) (画像1/8) グラン・トリアノンの正面、菊でつくられた花づなをカットするベルサイユ宮殿のプレジデント、カトリーヌ・ペゴー女史 (画像2/8) ベルサイユの「大作り」を成功させた日仏の庭師。右端はベルサイユ宮殿の庭師アラン・ガルシアさん、右から2人目が新宿御苑の山田光一さん (画像3/8) 特設のハウスのなかで作業をする庭師たち ©Château de Versailles, Christian Milet (画像4/8) グラン・トリアノンへと運ばれる「大作り」©Château de Versailles, Didier-Saulnier (画像5/8) 新宿御苑の庭師、山田光一さんの背中にも大輪の菊が (画像6/8) 「ピエール・エルメ」特製、菊のマカロンは菊花のエッセンスがかくし味になっている (画像7/8) マカロンを味わうカトリーヌ・ペゴー女史(中央)と、鈴木庸一駐仏日本大使(右) (画像8/8) 数百の花が喝采を浴びる「ベルサイユの菊」 この写真の記事を読む