次の発火点となるか?
中国が手中に収めたい「リードバンク」
南シナ海で使われているアジア最大の浚渫船「天鯨号」(「中国招商重工有限公司」のHPより)
(画像1/5)
(左上)永暑礁(Fiery Cross Reef) 長さ22km、幅約7km、水深14.6~40m。永暑礁は、高潮時には水面下50cm~1mに没する。
(右上)美済礁(Mischief Reef) 東西9km、南北5.2kmの環礁。中央はラグーンになっており、水深は25.6m。
(左下)渚碧礁(Subi Reef) 長さ約6.5km、幅約3.7kmの環礁。渚碧礁自体は、高潮時には水没する。
(右下)赤瓜礁(Johnson South Reef) 赤瓜礁自体の長さは約5 km、幅約400m。低潮時には部分的に海面に露出。
(筆者が中国軍関係報道より選択編集、以下同)
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(画像2/5)
(左上)華陽礁(Cuarteron Reef) 尹慶群礁(London Reefs)の中で最小の礁。華陽礁は三日月の形をしており、長さ5.5km。低潮時には海面に露出。
(右上) 南薫礁(Gaven Reefs) 鄭和群礁(Tizard Bank & Reefs)の南西端の礁。2.5km離れた2つの礁(長さ1.8kmの南薫礁と1.4kmの小南薫)からなる。
(左下) 東門礁(Hughes Reef) 九章群礁(Union Banks and Reef)の北縁中部の礁。東門礁は、南北2km、東西1.9kmの楕円形。面積約2平方km。低潮時には大部分が海面から露出、高潮時にも露出する岩礁が一部ある。
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スプラトリー諸島(南沙諸島)は南シナ海の南部に位置し、多くの小島や岩礁から成る。リードバンクはパラワン島の北西約80海里の海域(地図:Wikipediaより)
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フィリピン・エネルギー省の指導の下、Forum Energyがリードバンク(SC72鉱区)での掘削を計画している
(地図:Forum Energyのホームページより)
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次の発火点となるか?
中国が手中に収めたい「リードバンク」
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