パリで進行中のホテル革命、台頭するアジアブランド
美術館級の歴史ある建物を丹念に修復して誕生したザ・ペニンシュラパリ
フォロー
この写真の記事へ戻る
クレベール大通りに面したファサード。ガラスの屋根の下は広々としたテラスになっていて、ここで食事ができる（著者撮影、以下同）
記者発表の舞台は、ミュージアム級の建築意匠が施されたサロン
フランスの職人たちによる修復作業でよみがえった美しい装飾
セールスマネジャーの鈴木猛彦氏
美しくよみがえったモザイクタイル。全てのピースをいったん外して磨いてある
レストランの目玉は中国料理「リリ」。青い大理石の入口の奥にゴージャスな空間が広がる
「ザ・ペニンシュラ東京」でミシュラン一つ星を獲得したシェフが乗り込んでのスタート
11カ国語で操作ができるタブレット端末が各室に
ヘッドコンシェルジュのオリヴィエ・ルイさん
ゲストの送迎などに使われるロールスロイスとミニ。いずれもペニンシュラ仕様にカスタマイズ
お茶のセットの充実ぶりは、やはりアジアブランドならでは
高級シガーとともにドリンクを楽しめるシガーラウンジ
穏やかな笑顔が素敵なスタッフのみなさん
最上階のフレンチダイニング。360度、パリの景観が広がる
