効果は絶大、与那国島に配備される海洋防衛部隊 東シナ海に「蓋」をして人民解放軍海軍を牽制 2014.5.8(木) 北村 淳 フォロー フォロー中 シェア557 Tweet この写真の記事へ戻る 旅順要塞を攻撃する日本軍の28センチ榴弾砲。旅順攻撃で活躍したこの巨砲は、日本各地に設置された沿岸防御要塞に設置された沿岸砲を転用したものであった。 (写真:Wikimedia Commons) シアトルに侵入する敵艦を狙う沿岸砲、ウィドビー島キャッシー要塞跡にて。 (写真:筆者) ダイヤモンドヘッド山頂の旧砲兵陣地監視所跡。 (写真:筆者) 与那国島、宮古島、沖縄島、奄美大島、種子島に、海洋防衛部隊を配備すると、東シナ海の“蓋”が完成する。赤円は、対艦ミサイル150キロメートル射程圏。 拡大画像表示