“カワイイ”が満載!スイスの和洋折衷カフェMiyuko Les Gourmandises de Miyukoはチューリヒ中央駅の裏手、駅から徒歩数分。開店時間は、月~土:9時~18時、日:9時~17時。日本人観光客はまだまだ少ないそう。チューリヒを訪れたら、ちょっと寄ってみませんか?(©Manuel Vargas Lépiz) (画像1/10) 和風以外のデザインも得意。(左)ハードロックとバイクが好きなカップルが注文(©Carolina Caruso) (中)歯車に金箔を散りばめて。男性向けにいいかも (右)バラの花をあしらったエレガントなケーキも(以下、特記以外すべて ©Sara Hochuli Les Gourmandises de Miyuko) (画像2/10) (上)鶴のウエディングケーキは、日本にハネムーンに行ったカップルから受注。サラは、カップルから鶴を描いた日本の絵画を見せてもらってこのケーキを考えた。2羽の鶴もサラの手作り (下)定番の桜モチーフ。リボンがアクセント (画像3/10) 目の覚めるようなこんな色彩の錦鯉のケーキは、日本人のパティシエには思いつかないかもしれない (画像4/10) (左)カラフルなヴィーガン(完全菜食主義者)向けのケーキ (右)舞妓を飾ったケーキ (画像5/10) 抹茶のお菓子も豊富。上段2つはスイスの高級デパートGLOBUSの催し「アジア月間」で販売した。(左)抹茶フィナンシェ・キャラメルソース入り (右)黒ゴマの抹茶サブレ (下段左)抹茶アイスは夏季限定 (下段右)チョコでコーティングした抹茶ケーキ(©Annie Bertram, Carolina Caruso) (画像6/10) キッチンもキュートな雰囲気(©Manuel Vargas Lépiz) (画像7/10) サラがデザインしたスウォッチDREAMCAKE。5678本限定で今年1月から世界で発売中。カフェMiyukoで作るような桜のケーキをイメージ。特製の箱もサラがデザインした(©SWATCH) (画像8/10) なんと竹もケーキに! (画像9/10) サラとドミニク。サラは日本の文学も好きで、特に村上春樹の作品はいつも読んだりオーディオブックを聞いたりしている。ドミニクは日本の歴史にとても興味があり、時代劇映画をよく見る。日本の伝統も大好きで、昔ながらの和の音楽をいつも聴くという日本ファンだ(©Manuel Vargas Lépiz) (画像10/10) “カワイイ”が満載!スイスの和洋折衷カフェMiyuko この写真の記事を読む