埠頭からシンガポールの変遷を眺めるクリフォード・ピア

移民たちが第一歩を踏み出した名所の今昔
2013.12.21(土) アジアエックス follow フォロー help フォロー中
シェア15
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
フィナンシャルセンターやラッフルズプレイスの高層ビル街に囲まれた中心部に位置するクリフォード・ピア。ここからのマリーナ・ベイの眺めは昼夜ともに美しい。すぐ横にシンガポール川を遊覧するリバータクシーの乗り場がある
1933年に開港した当時のクリフォード・ピア。日が暮れると駐車場の辺りにホーカー(屋台)が立ち並んだ
旧ターミナルの正面入り口は現在のフラトンベイホテルとなっており、豪華なシャンデリアがゲストを迎える。天井の鉄製の梁や明かり取りの窓などはそのまま残されている
1933年6月3日に開港式を迎えた。当時の旧海峡植民地総督で司令官だったセシル・クレメンティ卿によって開かれた旨の記念プレートが旧ターミナルの建物に今も残る

国際の写真

EV市場の6割を握る中国、いまや気候変動対策で途上国をまとめ上げる存在に、腰が引けっぱなしの先進国
なぜ、米国人は「MAGA」に熱狂するのか…“偉大な”1900年頃を想起させる危ない思想
元自衛隊幹部が解説、トランプ政権下でのアジアの安全保障
エネルギーの脱ロシアを図るEUで人気を集めるロシア産天然ガス、いったいなぜ?
独身の日セールどころではない、「トランプ2.0」で中国のECビジネスを取り巻く環境が急変するリスク
テスラ率いるイーロン・マスク氏はなぜEVメーカーに逆風となるトランプ氏の「補助金打ち切り」方針を支持するのか

本日の新着

一覧
住宅ローンは最長35年ではなく「50年超」の時代、バブル崩壊時の悪夢“100年ローン破綻”の再来はないのか
山下 和之
EV市場の6割を握る中国、いまや気候変動対策で途上国をまとめ上げる存在に、腰が引けっぱなしの先進国
木村 正人
「八村発言」が日本バスケ界に激震を呼んだ理由、絶好調Bリーグだが「カネ儲けと選手強化」にジレンマ
田中 充
新聞・テレビはなぜ「役に立たない」と見なされるのか?選挙期間中にこそ高まる政治への関心、なのに報道は抑制的に
【西田亮介の週刊時評】兵庫県知事選「後味の悪い」結果を生んだSNSとマスメディアを読み解く
西田 亮介
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。