埠頭からシンガポールの変遷を眺めるクリフォード・ピア フィナンシャルセンターやラッフルズプレイスの高層ビル街に囲まれた中心部に位置するクリフォード・ピア。ここからのマリーナ・ベイの眺めは昼夜ともに美しい。すぐ横にシンガポール川を遊覧するリバータクシーの乗り場がある (画像1/4) 1933年に開港した当時のクリフォード・ピア。日が暮れると駐車場の辺りにホーカー(屋台)が立ち並んだ (画像2/4) 旧ターミナルの正面入り口は現在のフラトンベイホテルとなっており、豪華なシャンデリアがゲストを迎える。天井の鉄製の梁や明かり取りの窓などはそのまま残されている (画像3/4) 1933年6月3日に開港式を迎えた。当時の旧海峡植民地総督で司令官だったセシル・クレメンティ卿によって開かれた旨の記念プレートが旧ターミナルの建物に今も残る (画像4/4) 埠頭からシンガポールの変遷を眺めるクリフォード・ピア この写真の記事を見る