優れたものを惜しみなく、若い人に与えたい

記者会見する小中陽太郎・プラザファンデーション理事長。かつて作家・遠藤周作が小説「沈黙」の発想を得たという、江戸時代に長崎で実際に使われていた「踏み絵」を前に細かな説明。右隣は小林宏道理事・多摩美術大学美術館学芸員、後ろは伊藤容子理事・東京アートミュージアム・ファウンダーと筆者

ワンコイン・オペラの「ジーンズシート」は偶然ながらコインと似た形

みずから「ジーンズシート」に座る小中理事長。後ろの版画は草間弥生「考えるかぼちゃ」。中央は舟越桂「夜が語りかける」本物の作品をインストールした空間での演奏について熱く語る

東京アートミュージアムでの「トリスタン」立ち稽古のリハーサル風景から。右・背中は大井哲也（バリトン）中央は三ツ木亮祐（バス）、奥に北澤幸（メゾ・ソプラノ）と濱田裕子（コレペティトゥール）各氏の顔も。左は筆者、手前は現在、東京アートミュージアムに展示中の戸田祐介作品（部分）、原爆のきのこ雲