シベリアに残るソ連式ビジネスの面影
ノボシビルスクの日本人墓地。墓標と記念碑とで構成されている。記念碑には「ノボシビルスク市の病院で死去された戦争捕虜、ここに眠る」と記載され、収容所という言葉はない。
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参加したイベント会場にて。この会社は日本製のカクテル用品を輸入販売している。こんなところにも日本製品への高評価があり、ノボシビルスクの若いバーテンダーたちに、大変な人気だった。
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ソ連時代の名残をとどめる銀行の建物。今や、ロシア全土で1000行は超えるという銀行業界で、銀行名は非常に大切。そんな現在の銀行業界では考えられない単に「BANK」とのみ書かれた入り口。その下にネオンで「ATM」と書かれているのはご愛嬌?
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ノボシビルスク市内を走る市内電車。ソ連時代から続く市民の交通手段である。この町には、このほか地下鉄もある。さすがは140万人都市だけのことはある。
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ノボシビルスク最大のレストランチェーン、イワノフレストランツ社のブランドの1つ、「Beerman&Perimeni」の店内。調理場が丸見えのオープンキッチンの窓越しに、ペリメニ(シベリア餃子)を作るおばさんの姿が絵になっている。
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ソ連時代の面影を色濃く残すノボシビルスク国立オペラバレー劇場。現在も、北半球最大の劇場だという。第2次大戦中も、建設は続けられ、男性が兵隊に駆り出された後、ほとんどの工事を女性のみで仕上げたために、非常にできが良い、とはガイドの女性の言葉。
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広大なノボシビルスクの墓地にて。 我々を案内してくれた墓地職員は、 離れた場所で我々をずっと待ってくれていた。
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シベリアに残るソ連式ビジネスの面影
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