芋、麦、蕎麦・・・、風味を際立たせる技術とは 進化する焼酎(後篇) 2013.5.31(金) 漆原 次郎 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る 宝酒造技術・供給本部蒸留技術部副部長の内木正人氏。1990年、同社に入社。以来、蒸留技術にたずさわり、2013年より現職。 宝酒造の貯蔵庫に並べられた樽貯蔵熟成酒。現在八十数種類、約2万樽を保有している。同社は甲類焼酎のほぼすべてに樽貯蔵熟成酒を含めている。 (画像提供・宝酒造) 「知心剣」(左)の仕込み工程(中)と、蒸留前の醪(右)。醪に色が付いているのは、麦本来の香りを引き出すため黒麹を加えた麦麹を仕込んでいるため。 (画像提供・宝酒造)