鯨食の扉を閉ざしてはいけない
加藤秀弘氏。東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科海洋環境部門教授。水産学博士。北海道大学大学院水産学研究科修了。財団法人鯨類研究所、水産庁水産研究所鯨類生態研究室長などを経て、2005年8月より現職。シロナガスクジラなどの大型鯨類の資源生態学を専門とし、特に環境変動に伴う鯨類の生活史変動と固体群調節機能の解明に取り組む。1999年、南極海ミンククジラの資源動態の研究にて科学技術庁長官賞(現文部科学大臣賞)受賞。国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会委員。世界野生動物保護連合(IUCN)鯨類専門グループ委員。北太平洋海洋科学機関(PICES)海鳥・海獣諮問グループ委員。著書に『ニタリクジラの自然誌』『マッコウクジラの自然誌』(ともに平凡社)『鯨類海産哺乳類学』(共著、生物研究社)など。
(画像1/3)
日本が実施する捕鯨を含む鯨類調査(その1)
(参考:日本鯨類研究所ホームページなどをもとに筆者作成、以下同)
(画像2/3)
日本が実施する捕鯨を含む鯨類調査(その2)
(画像3/3)
鯨食の扉を閉ざしてはいけない
この写真の記事を読む

本日の新着

一覧
【高齢者連れ去り・江東区②】任意同行した警察署から消え、区側は一切の面会を拒否…虐待ないのに、なぜ?
フロントラインプレス | 西岡 千史
【原油ウォッチ】ウクライナの水上ドローンがロシアのタンカー攻撃、それでも「供給過剰」懸念で価格急落は近い?
藤 和彦
「日本版DOGE」は生命保険料控除に切り込むべき理由、年末調整の時期に考えたい保険料控除の話
【ミニマル金融のススメ】
我妻 佳祐
長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
【JBpressセレクション】
竹倉 史人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。