増産が求められる国産ナチュラルチーズ 国内市場は成熟化へ、付加価値で勝負 2012.12.7(金) 白田 茜 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る チーズの消費動向 (資料:農林水産省「チーズの需給表」を基に筆者作成) 拡大画像表示 チーズの需給。チーズ総消費量がチーズ総供給量を上回っているのは、前年度から繰り越される期末在庫があるため (資料:農林水産省「チーズの需給表」を基に筆者作成) 拡大画像表示 ナチュラルチーズの国際価格の推移 (資料:財務省「貿易統計」より筆者作成) 拡大画像表示 共働学舎のチーズ。中央奥から右回りに、フレッシュチーズの「フロマージュブラン」、アルプス地方で伝統的な「ラクレット」、白カビタイプの「コパン」、大型ハードタイプの「レラ・へ・ミンタル」、酵母を使用した「プチ・プレジール」。ラクレットは1998年に開催された第1回オールジャパンナチュラルチーズコンテストで最優秀賞を受賞。