品質向上にひた走るカンボジアのコメ生産

機械化で収穫量もアップ、人手不足にも一役買う
2012.8.2(木) 髙 虎男(Ko Honam) follow フォロー help フォロー中
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コメの品質チェックのため、まずはサンプルをバイヤーに評価してもらう。写真は中東に持参したカンボジア米のサンプル(著者撮影、以下同)
中東(カタール)のコメバイヤーとの会食。対応はフレンドリーだが、コメの品質評価はシビア
バッタンバンの古い言い伝えに登場するター・ドンボン・クローニュン将軍の像。バッタンバン市の象徴的なランドマークとなっている
耕耘機を使った代掻き(しろかき)作業。 なかなかの重労働だ
コメは直播きするのがカンボジアでは主流
耕耘機を使って田んぼを耕すのは既に一般的
筆者が経営する JC Foods の経営メンバー、投資家、事業パートナーとの収穫実践体験。日差しも強く、重労働であることを痛感
コンバインの威力を見せつけられた収穫現場。 手作業による収穫の直後であり、その有用性をさらに痛感
耕耘機はモノの運搬にも活用可能
トラクターによる耕耘も、徐々に普及してきている

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