鉄道ファン垂涎の的、ベルサイユ列車
豪華絢爛なこの電車導入の理由は「落書き」
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通常の郊外線の車両には、落書きや傷がたくさん見られる
ベルサイユ宮殿仕様にデコレーションされた、郊外線の車内
こちらは「マリーアントワネットの離宮」の意匠
「ルイ16世の図書室」の意匠
庭園の風景を写した壁と扉
ナポレオンと隣合わせる格好の座席も…
頭上にはきらびやかな天井画が
英語と並んで日本語の説明書きもある
パリ国立図書館駅のホームの電光掲示板。ベルサイユ宮殿右岸駅行きの電車と途中の停車駅を表示しているが、列車がベルサイユ仕様のものかどうかは、入線してみないとわからない
パリ郊外線のホーム
