欧州サーカスが日本人Dio Kobayashiに厚い信頼

愛娘や後世の指導に専心する、40歳目前の現役パフォーマー
2012.4.2(月) 岩澤 里美 follow フォロー help フォロー中
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ヨーロッパはサーカスの本場。スイスではクニー家が率いるKnieサーカスは絶大な人気を誇る(筆者撮影)
スイスではサーカスは子どものお稽古の1つ。サーカス学校の公演の模様 (写真提供: Jugend Circus Basilisk)
ディオ・コバヤシ(Dio Kobayashi) さん。ヨーロッパサーカス協会が承認する、唯一の日本人フリーパフォーマー(筆者撮影)
ディオさんは愛娘のラムさんとともに「狐神楽」 という名で、ヨーロッパで芸を披露中(Carmen Wong Fisch Photography)
鞭芸を中心にアメリカで名を馳せたディオさん。設立した日本スポーツウィップ協会(日本鞭競技協会)は、海外の同種団体との架橋となっている(写真提供:Dio Kobayashi)
日々、親子で練習を重ねる。ラムさんは熱が出ても基礎練習は欠かさないほど、プロ意識が芽生えている(Carmen Wong Fisch Photography)
サーカス界の登竜門の1つスイスの「YOUNG STAGE」コンテスト (毎年5月開催)で、ディオさんは裏方マネジャーを務めた。今年の応募総数は全世界から160以上(写真提供: YOUNG STAGE - International Circus Festival Basel)
父親を追い越して、ヨーロッパで活躍したいと夢見るラムさん(Carmen Wong Fisch Photography)

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