古代楽器パンフルートが、モダンなスイスに復活 古代ギリシャが発祥の民族楽器パンフルート。素材は竹など。中国製(右端)は高低音の並び方が反転(著者撮影) (画像1/7) 70歳の現在も、精力的に活動するパンフルートの名士ゲオルゲ・ザンフィル(Gheorghe Zamfir)氏。昨年20回目を迎えた、スイスのパンフル―トフェスティバルにて(写真提供DAJOERI AG。以下、特記した以外も同社から) (画像2/7) パンフルートに魅せられたスイス人、ヨリ・ムルク(Jöri Murk)氏(写真奥)は、DAJOERIパンフルート教室をスイス各地に設立して、多数の愛好者を育ててきた (画像3/7) 昨年のパンフル―トフェスティバルでのコンサートの様子。手前の赤いジャケットがヨリ・ムルク(Jöri Murk)氏 (画像4/7) パンフルート奏者として活躍するシドラ房子さん。2012年1月末、チューリヒでのリサイタルにて(著者撮影) (画像5/7) ご自宅で日々4~5時間の練習に励むシドラさん。自分の道を邁進している(著者撮影) (画像6/7) シドラさんは、昨夏、Zamfir氏のレッスンを受けるチャンスに恵まれた (画像7/7) 古代楽器パンフルートが、モダンなスイスに復活 この写真の記事を読む