広がれ和太鼓! 大和魂を欧州に伝授するスイス人

日本の和太鼓グループと草の根交流も続ける
2011.12.19(月) 岩澤 里美 follow フォロー help フォロー中
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
ジュネーブで和太鼓の演奏を続け、指導にも励むRémi Clementeさん(写真提供 Rémi Clemente)
黄色い「礼実太鼓」の旗を掲げ、Rémiさん(一番左)たちは、毎月のようにイベントに出演中(写真提供 Rémi Clemente)
日本式の「黙って見て盗め」で、和太鼓を覚えたRémiさん。篠笛もマスターした(写真提供 Rémi Clemente)
和太鼓修行を終えて、スイスに帰る直前に行われた送別会の様子。10団体、およそ150人がRémiさんの明るい前途を願った(写真提供 玉田菅雄)
恩師の玉田菅雄さん(前列右)や日本の和太鼓仲間との親交は続いている。2009年11月、川崎の和太鼓グループ「響」15周年記念コンサートにも、Rémiさん(前列右から2番目)は駆けつけた(写真提供 玉田菅雄)
Rémiさんの和太鼓教室の練習風景。始めてまだ1か月という人もいる。「礼実太鼓」を見て参加を決めたという人も(筆者撮影)
女性もこんなにいる。「気持ちがいい」「団体で活動するのが楽しい」と、和太鼓は女性にも人気だ (筆者撮影)

国際の写真

トランプとマスクが掲げる「言論の自由」にも一理ある、SNSが抱えるジレンマに民主主義社会はどう向き合うか
トランプを勝たせた有色人種の「白人化」とZ世代の右傾化、多様性や環境という「リベラルの物語」は崩壊した
モンテスキューを疑え、斎藤元彦、トランプ、バイデンの決断と行動から「大統領制の欠陥」を考える
トランプ政権誕生でほぼ消えた、2027年の中国による台湾侵攻
【原油価格】第3次世界大戦の懸念でも市場の反応が鈍い理由、ロシアとウクライナのミサイル攻撃応酬の影響は限定的
パンツ下ろされ月経確認?中国・出産奨励策で広がる「月経警察」「子なしに罰金」の噂を荒唐無稽と笑えない理由

本日の新着

一覧
犯人は中性子?2024年7月に発生したテレビ朝日停波事件の真相
ときどき起こる放送停止、背景に複雑化・IT化する放送技術
小谷 太郎
【原油価格】第3次世界大戦の懸念でも市場の反応が鈍い理由、ロシアとウクライナのミサイル攻撃応酬の影響は限定的
藤 和彦
「履歴書の写真が坊主頭ならほぼほぼ合格」、そしてジャニーズ事務所でのし上がるために求められた屈辱的な行為
【平本淳也が語る①】ジャニー喜多川は踊りや歌の上手い下手はそれほど考慮していなかった
長野 光
モンテスキューを疑え、斎藤元彦、トランプ、バイデンの決断と行動から「大統領制の欠陥」を考える
【舛添直言】三権分立の「権力の相互チェック」という機能は正常に働いていると言えるのか
舛添 要一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。