南京「大虐殺記念館」に日本の漫画を インタビュー~作家・石川好氏(上) 2009.10.19(月) 河野 通和 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る 「大虐殺記念館」入口の壁面には「30万」の文字 石川好(いしかわ・よしみ) 1947年伊豆大島生まれ。作家・評論家。65年に渡米し、カリフォルニア州の農園で4年間働く。帰国後、慶應義塾大学に入学し、74年法学部政治学科卒業。83年に最初の著書『カリフォルニア・ストーリー』(中公新書)を刊行、89年、『ストロベリー・ロード』で第20回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2003年から2008年まで「新日中友好21世紀委員会」日本側委員。現在は酒田市美術館館長。近著に『中国という難問』(NHK出版)がある。 自著にサインする(左から)森田拳次氏、石川好氏、ちばてつや氏 勢ぞろいした日本からの漫画家一行 一行を迎える朱成山館長。取材陣も多数集まった。