ロシアで人気沸騰の日本食 和食レストラン「ヤポーシャ」では、スシ、アンチスシを対立させて勝負する、というキャンペーンを実施中。写真の男女は、「私、味噌スープを試すわ」「俺はやはりボルシチ派だな」という会話を交わすようになっている (画像1/7) レストラン「夢」で働くカルミキア共和国からの女性たち。カルミキアは、ヨーロッパロシアにおける唯一の仏教国、そのためか女性たちは静かで優しい。ロシア人女性にない特徴で、在留邦人にとり和食レストランを訪れる理由の1つになっている (画像2/7) 夕闇迫る地下鉄オクチャーブリスカヤ周辺。和食レストラン「いちばんぼし」(シンガポール日系資本)と「銀の滝」(ロシア資本)がぶつかり合う。周囲にはさらに2軒の和食店がある (画像3/7) 英国の回転スシ「YO SUSHI」が最高の場所に店を構えるショッピングモール「メトロポリス」 (画像4/7) 最近の和風レストランの外観。日本風と日本を意識しないものの2通りに分かれ始めている。このレストラン「蝶」は、前者の代表で、日本を強く意識するデザインとなっている (画像5/7) スシレストランの草分け「プラネタスシ」。このチェーンは、外観も中身も日本離れが激しい。写真で見える人気の夏用ベランダは、それがない店は売り上げが上がらないとか (画像6/7) 和食レストラン「ヤポーシャ」のアンチスシ部門人気ベストテンで、堂々2位のうな重。これ単体で275ルーブル(約850円)。漬物も味噌スープも何も付いてこない (画像7/7) ロシアで人気沸騰の日本食 この写真の記事を読む