企画記事
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アクセンチュア
提供するサービス領域によって棲み分けが進んでいたコンサルティング業界で、総合系ファームの存在感が高まっている。企業改革の上流から下流までを、プロフェッショナルが混然一体となり、スピード感を持って取り組むことが命題となっているのだ。総合系を代表するアクセンチュアの強みと人材像に迫った。
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EYアドバイザリー
EYアドバイザリーは、EYの日本におけるメンバーファームであり、4つのサービス・ラインの一つである「アドバイザリー」業務を担っている。その企業姿勢や人材育成方針には、大きな特色がある。
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ボストン コンサルティング グループ
ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、創設以来、50年以上の実績を誇る屈指のコンサルティングファームだ。世界中に広がるネットワークと、さまざまな産業や経営機能に関する深い知識や洞察、経験がクライアント から高く評価されている。
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アビームコンサルティング
アビームコンサルティングは、「日本発・アジア発」のコンサルティングファームとして創立。付加価値の高いコンサルティング・サービスを提供し、成長してきた。岩澤俊典社長は、「グローバルな環境で、スピード感を持って 自分を高めたい、日本企業の成長を海外で支援したいと考える人と一緒に仕事をしたい」と呼びかける。
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博報堂コンサルティング
広告会社博報堂が培ってきた生活者発想と、コンサルタントが持つ経営戦略のノウハウを融合させ、「ブランドをテコに、持続的な事業成長を実現する」というミッションを掲げ、2001年に設立された博報堂コンサルティング。成長に向けた戦略から核となる事業活動まで、ブランディング、ビジネスモデル、マーケティングの仕組みを組み合わせて提供する、新しいスタイルがいま、注目されている。
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デロイト トーマツ コンサルティング
デロイトのコンサルティングファームとして、米英に次ぐ3番目の規模を誇るのがデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)だ。近年、需要の拡大に対応し、積極的に人材を採用している。当然、求める人材のスペックはきわ めてハイレベルだ。だが、同社の近藤 聡社長は、「スキルよりむしろマインドセットを重視する」と語る。同社が求める人材とは…。
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レイヤーズ・コンサルティング
日本発のコンサルティング会社として、日本企業の風土や価値観に根差し、上場企業を中心に300社以上、600プロジェクトでコンサルティングを実施しているのがレイヤーズ・コンサルティングだ。独立資本ならではの利点を活かして顧客第一を貫く姿勢にも定評がある。CEOの杉野尚志氏は、「日本企業を強くすることで日本を強くし、 ひいては世界経済の発展に貢献することが使命」と語る。同社の経営理念や求める人材像などを聞いた。
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マーサー ジャパン
人事・組織を中心に広い領域でコンサルティングを行うマーサージャパン。グローバルにネットワークを展開し、 クロスボーダーの案件も多い。確かな専門知識と、新しいことに積極的にチャレンジし、みずからを成長させていく強い意欲を持つ、多様な才能を必要としている。
※掲載の記事は、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー1月号の広告企画より転載したものです。