55年ぶりのW綱取りなるか、稀勢の里以来の日本生まれ横綱誕生にも期待【令和7年の相撲界を占う】 10月にはロンドン公演も、12年ぶりの海外興行に華を添えられるか 2025.1.11(土) 長山 聡 フォロー フォロー中 生活・趣味 スポーツ 歴史 シェア2 Tweet この写真の記事へ戻る 平成17年に開催した米ラスベガス公演の初日にあいさつする北の湖理事長(当時) 九州場所で優勝した琴桜。写真は小結昇進時のもの 初場所で優勝すれば横綱昇進が確実となる豊昇龍 初場所の琴桜と豊昇龍は、昭和45年の北の富士(左)、玉の海以来、55年ぷりの横綱同時昇進の期待がかかっている 横綱審議委員会にダブル昇進の諮問があるか 昭和40年のソ連(現ロシア)公演で、横綱土俵入りを披露する大鵬 ボリショイサーカス場で開催されたソ連公演 平成20年にウランバートルの元国営サーカス場で行われたモンゴル巡業 昭和48年の中国公演で、万里の長城を見学する北の富士(右)と先代琴桜の両横綱