日中韓外相会議が立証、日本の国益のために必要なパートナーは中国でなく韓国

自国の「核心的利益」に異論唱えることを許さぬ中国は日韓の協力者になり得ない
2023.12.6(水) 武藤 正敏 follow フォロー help フォロー中
中国韓国・北朝鮮
シェア18
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
11月26日、日中韓外相会議の前に写真撮影に応じる(左から)日本の上川陽子外相、韓国の朴振外相、中国の王毅外相=韓国・釜山(写真:共同通信社)
中国の王毅外相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
サンフランシスコで開かれたAPEC首脳会議で顔を合わせた韓国・尹錫悦大統領(左)と中国の習近平主席(右)。握手は交わしたが首脳会談は実現しなかった(写真:ロイター/アフロ)
12月2日、フィリピン当局は、中国と領有権を巡り係争中の南シナ海の排他的経済水域に、130隻を超える中国船が集結していると発表した。クレーン状のものを搭載した多数の中国船には、中国民兵が乗り込んでいると見られ、フィリピン当局が警戒を強めている(提供:Philippine Coast Guard/AP/アフロ)
11月、サンフランシスコで開かれたAPECサミットに合わせて首脳会談を開いた岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領(写真:YONHAP NEWS/アフロ)
『さまよえる韓国人』(武藤正敏著、WAC)

国際の写真

なぜ、ドイツで極右政党が躍進?反移民・厭戦ムード…若者取り込むポピュリズムの危うさ、ファシズムの反省はどこに
「討論会でハリスに敗北」でも揺るがない、欲求不満と憎悪から生まれるトランプ支持者たちの“狂信”
ドイツ脱出を画策するフォルクスワーゲン、その背景にある脱原発と浮かれた理想論
異色の経済ファンタジー『狼と香辛料』。モデルとなった中世の商人ネットワークとは?
ファーウェイの半導体が苦戦、顧客のAI開発に後れ
世界最強の米海軍極秘特殊部隊「シール・チーム6」が中国の台湾侵攻に備えて訓練中、「台湾防衛」に米国が本腰

本日の新着

一覧
栗山英樹の選手・監督人生を支えた金言「競争社会? そんなことはどうでもいい…」
新刊『監督の財産』から読む栗山英樹と監督論
シンクロナス編集部
なぜ、ドイツで極右政党が躍進?反移民・厭戦ムード…若者取り込むポピュリズムの危うさ、ファシズムの反省はどこに
西村 卓也 | フロントラインプレス
なぜ?運転免許証の自主返納が減っている!いまや4人に1人が高齢ドライバー、「まだやれる」過信が死亡事故を招く
フロントラインプレス
「株安の犯人は日銀の利上げだ」にみる硬直的思考、インフレだから金利を上げるのは当たり前ではないのか
安直に日銀を批判しても経済に躍動感は戻らない
神津 多可思
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。