来年の台湾総統選は与党有利だが、立法院は野党が有利――現地政治学者が予想 「中国との友好か台湾の主権独立か、という構図が崩れ始めている」 2023.11.2(木) 新潮社フォーサイト フォロー フォロー中 シェア8 Tweet この写真の記事へ戻る 各陣営の思惑が入り乱れ白熱する選挙戦を、台湾の有権者は独特のバランス感覚で冷静に見つめている。台湾総統選に出馬表明した鴻海精密工業創業者の郭台銘氏(写真:ロイター/アフロ) 本コラムは新潮社の会員制国際情報サイト「新潮社フォーサイト」の提供記事です。フォーサイトの会員登録はこちら 台湾人は効果的な経済刺激策を求めていると分析する鄭教授(筆者撮影)