プーチンの標的はプリゴジン以外にも、幹部3人同時“暗殺”でワグネル解体

「汚れ役」は軍が引き継ぐ、廣瀬陽子・慶應義塾大学教授に聞く
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プリゴジン氏は暗殺されたとみられている(写真:ロイター/アフロ)
廣瀬陽子(ひろせ・ようこ) 慶應義塾大学総合政策学部教授 慶應義塾大学総合政策学部卒、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。学位は博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。2016年より現職。専門は国際政治、旧ソ連地域研究。国家安全保障局顧問など政府の役職も多数。主な著書に、『コーカサス 国際関係の十字路』集英社新書【第 21 回「アジア・太平洋賞」特別賞受賞】、『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』講談社現代新書など多数。
プリゴジン氏は暗殺される数日前、アフリカを訪れていたとされる(提供:Wagner-linked Telegram channels/Newscom/アフロ)
プリゴジン氏に哀悼の意を示すプーチン大統領(提供:Kremlin/REX/アフロ)

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