灯台クエスト
1〜 3 4 5 最新

「築150年で現役」風格ある美しさの男木島灯台が白くない理由

「コストと効率」以外にも力を注いだ明治の“精神”が残したもの
2023.2.26(日) ナギヒコ follow フォロー help フォロー中
生活・趣味
シェア45
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
男木島灯台とほぼ同じ1893(明治26)年に点灯した大久野島灯台(初代、1992年まで使われ、現在は四国村ミウゼアムに保存)
(地図:国土地理院)
拡大画像表示
屋島からは北西方向に男木島(右)と女木島(左)が見える
屋島の東に庵治石採掘場が見える。切り出した石は、手前の港から男木島に向けて運ばれたのではないだろうか
実は前掲した「屋島から見た女木島」にも女木島灯台は写っていた(写真中央の白い縦棒)
シンプルな形状の女木島灯台
女木島灯台から見る瀬戸内海。対岸には高松市街のビルが見える

ライフ・教養の写真

【有馬記念・展望】一年間しのぎを削ってきた一流馬たちの最終決戦場、数々のドラマが生まれた舞台で今年はどうなる
食用コオロギの養殖と商品開発を展開してきたベンチャー企業グリラス、自己破産を招いた本当の理由
『住みにごり』「画力のつたなさ」が生んだ凄まじいリアリズム…救いようがない家族がいつしか愛おしくなる話題作
次々に新設され、大半が消えていくアートアワード、18回目を迎えた「AATM」が支持される理由
ビジネス、TOEIC…どんな問題も簡単に解けてしまう理由とは? 不朽の名著に学ぶ「数学的思考で問題解決」の鉄則
最新5ツ星ホテルにビーチに美食! 2032年五輪開催に沸くオーストラリア・ブリスベンへ

本日の新着

一覧
米駐日大使のお値段は6000万円、指名されたのは対中強硬派のグラス
昭恵・孫に相次いで面会したトランプ、石破を後回しにするわけとは
高濱 賛
トランプ暗殺未遂「奇跡の一枚」だけじゃない、ピュリツァー賞写真家は「あの瞬間」をどう撮った?
2024年を振り返る:トランプ氏の「薄毛」に関心?構図にこだわる写真家魂【JBpressセレクション】
JBpress
米国金融市場、「究極のバブル」はどう弾けるのか?――ルチル・シャルマ氏寄稿
Financial Times
二馬力選挙があだ花に、刑事告発が受理された斎藤兵庫県知事、再失職への道
捏造ゴシップ、メディア濫用での有権者マインドコントロールが明らかに
伊東 乾
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。