米国が提案する「日米合同司令部」常設案を日本は拒絶すべき理由
オスプレイが初参加して東富士演習場で行われた陸上自衛隊と米海兵隊の合同軍事訓練(資料写真、2022年3月15日、写真:AP/アフロ)
(画像1/2)
米軍は世界を6カ所に分割してそれぞれ司令部を置いている。その姿勢は、他国の指揮下に入ることはない意思を示している
拡大画像表示
(画像2/2)
米国が提案する「日米合同司令部」常設案を日本は拒絶すべき理由
この写真の記事を読む
次の記事へ
敵も味方もダメ出し、日本の高性能「反撃」ミサイル開発が効果を生まない理由
関連記事
敵も味方もダメ出し、日本の高性能「反撃」ミサイル開発が効果を生まない理由 ウクライナ軍がハルキウ奪還、戦史に残る「敵陣突破」が成功した理由 プーチンの表情に明らかな変化、敗北の不安くっきりと 奄美大島に「HIMARS」を“配備”、米軍が本気で始めた対中戦の準備 米軍の対中戦略が激変、辺野古移設が「絶対に必要」ではなくなった軍事的理由

本日の新着

一覧
最弱といわれる戦国武将・小田氏治、それを決定づける「大晦日の連歌会中に夜襲を受け城を失った」逸話は本当なのか
乃至 政彦
恐る恐る利上げに動く日本銀行の説明に残る疑問、「基調的なインフレ率2%」目標が本当に今の日本に当てはまるのか
目の前の物価高より「長い目で見た安定」重視だが、グローバル化の変質で見直しを迫られる中央銀行の政策運営
神津 多可思
政権中枢の「核保有発言」で派手なオウンゴールで国益毀損も、更迭されないのは高市首相の「飲み相手」ゆえ
オフレコ云々は本質にあらず、自分の発言が政治的にどう利用されるかを想像できない人物を中枢に置くべきではない
山本 一郎
アマゾン、自社製チップと「自律型」エージェントで反撃 AIインフラ覇権の第2幕へ
演算費半減の専用半導体と業務自動化で、米王者の牙城崩せるか
小久保 重信
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。