莫大な予算と高度な技術が必要、敵基地攻撃は日本だけで可能か?
韓国・ソウルで、北朝鮮のミサイル発射実験を伝えるニュースを見る人々(2021年9月28日、写真:AP/アフロ)
(画像1/3)
岩田 清文(いわた・きよふみ)氏
元陸上幕僚長。1957年、徳島県生まれ。79年、陸上自衛隊に入隊(防大23期)。戦車部隊勤務を経て93年、米陸軍指揮幕僚大学へ留学。第7師団長、統合幕僚副長、北部方面総監などを経て、2013年、第34代陸上幕僚長に就任。幕僚長時代に中国の動向を見据えて陸上自衛隊創設以来の大改革を行い、沖縄や九州の戦力を強化し、南方重視の態勢を鮮明にした。2016年に退官。著書に『中国、日本侵攻のリアル』(飛鳥新社)、『自衛隊最高幹部が語る令和の国防』 (新潮新書)。
(画像2/3)
ケネディー米大使と懇談する岩田陸上幕僚長(当時)
(画像3/3)
莫大な予算と高度な技術が必要、敵基地攻撃は日本だけで可能か?
この写真の記事を読む
次の記事へ
ついにベールを脱いだ米国の第6世代戦闘機
関連記事
ついにベールを脱いだ米国の第6世代戦闘機 中国軍、台湾有事の際には在日米軍基地に先制ミサイル攻撃か 「極超音速兵器」登場で状況は一変、不可欠になった敵地攻撃能力 音速の20倍時代に突入、極超音速兵器開発の全貌 やはり張子の虎だった、中国の対艦弾道ミサイル

本日の新着

一覧
【Podcast】初任給50万円でもよろこべない!賃上げの不都合な真実…2年目以降の昇給幅は減少、知られざる配分の実態とは
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
大阪万博で展示中《キリストの埋葬》が話題!今に名を残す巨匠たちに大きな影響を与えたカラヴァッジョの劇的な生涯
もう一度学ぶ西洋美術史(第29回)ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1)
田中 久美子
「ラーメンは町の中華屋と袋麺だけ」というわたしが、ラーメン専門店に挑戦!と決心した結果
勢古 浩爾
トランプ仲介によるウクライナ戦争“生煮え”停戦で世界はカオスか、今後起こり得る「5つの驚愕シナリオ」
深川 孝行
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。