新谷仁美が通った「根性的儀式」、二人三脚のコーチが語る どうやったら、自主性を持って突き抜ける選手が生まれるのか? 2021.8.7(土) 木崎 伸也 フォロー フォロー中 組織 人材育成 働き方改革 時事・社会 健康 スポーツ 歴史 教育 シェア40 Tweet この写真の記事へ戻る 8月7日19:45から女子10000メートル決勝を走る新谷仁美(写真中央)は、横田真人のもとで急成長を遂げた(写真:YUTAKA/アフロスポーツ) 横田真人(よこた・まさと)現役時代は富士通陸上競技部に所属。男子800メートル元日本記録保持者であり、2012年ロンドン五輪出場。日本選手権では6回の優勝経験を持つ。 2016年に現役引退後、2017年4月NIKE TOKYO TCコーチに就任。2020年1月TWOLAPS TCを立ち上げる。 選手一人一人に合わせた”オーダーメイドのコーチング”がモットー。米国公認会計士の資格を持ち、スポーツに関連した様々なビジネスを手がけるなど、経営者としても活躍する 横田は2012年のロンドン五輪の男子800メートルに出場した(写真:築田純/アフロスポーツ)