科学的根拠が明示されない日本の感染症対策の咎 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(前編) 2020.8.19(水) 森田 朗 フォロー フォロー中 医療 政治 時事・社会 健康 シェア1629 Tweet この写真の記事へ戻る 政策決定者は完成症対策と経済活動の「両立」を唱えるが、その政策決定の裏に根拠があるかといえば明示的なものは何もない(写真:ZUMA Press/アフロ) 厚労省のクラスター対策班で中心的役割を果たした西浦博・京都大学大学院医学研究科教授(当時は北海道大学大学院医学研究院教授) 津田塾大学総合政策学部教授で、NFIの代表理事を務める森田朗氏 新型コロナの感染拡大を鎮めるべく、神田大明神で祈禱するメイド喫茶のメイドさんたち(写真:AP/アフロ)