新型コロナの感染把握に「うんこ」の可視化が有効か 胃腸に定着したウイルスは平均27.9日後まで出続ける 2020.5.12(火) 星 良孝 フォロー フォロー中 研究開発 医療 時事・社会 健康 シェア487 Tweet この写真の記事へ戻る 新型コロナウイルスの感染状況を把握するため、下水のモニタリングが注目を集めている(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) 米医学誌『ランセット』消化器版に報告された研究内容。赤色は呼吸器で検出されたウイルス、黄色は便のウイルスがそれぞれ検出された日を示す。呼吸器で検出されなくなった後も、便からウイルスが検出されていることが分かる。三角印は症状が出た日、赤い丸は入院日、緑の丸は退院日