なぜ人々は怪しげな「代替医療」に惹かれてしまうのか 「元来、人体が持っていた力を取り戻せば」式の物語に弱い現代人 2020.10.2(金) 坂元 希美 フォロー フォロー中 時事・社会 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る *写真はイメージです 磯野真穂/人類学者。専門は文化人類学、医療人類学。著書に『なぜふつうに食べられないのか―拒食と過食の文化人類学』(春秋社)、『医療者が語る答えなき世界―いのちの守り人の人類学』(ちくま新書)、宮野真生子との共著に『急に具合が悪くなる』(晶文社)がある。(撮影:URARA) 磯野真穂氏(撮影:URARA)