北朝鮮「SLBM」の脅威、日本に必要な対抗策とは?

「潜水艦戦隊」完成までが猶予期間、海軍力の増強を急げ
2019.10.10(木) 北村 淳 follow フォロー help フォロー中
安全保障
シェア87
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
航空自衛隊のパトリオット(PAC3)(2017年8月29日撮影、写真:ロイター/アフロ)
北朝鮮当局が発表したSLBM発射の写真には艀を曳航したと思われる船が写っている
北朝鮮が北朝鮮沿海域(黄色い枠組み)海中の潜水艦からSLBMを発射した場合、最大射程1100キロメートル(内側の白い円)で日本の主要都市部を、最大射程1600キロメートル(外側の白い円)で全ての在日米軍基地を攻撃することが可能となる。SLBM発射地点は北朝鮮の地対空ミサイルや地対艦ミサイルの射程圏(赤い円)であり、安全が確保されている

政治経済の写真

2024年の世界をどうとらえるか、波乱の1年が浮き彫りにした光と影
分譲開始から37年後にイオンが…千葉県佐倉市のニュータウン「ユーカリが丘」はなぜオールドタウン化しないのか?
厳しすぎるEV義務化基準に英国老舗自動車ブランドが対処不能、世界のEV市場は中国の激安メーカーが手中に収めるのか
青学・明治・立教系など「MARCH付属」人気が急上昇しそうな2025年の中学入試、その背景にある“高大連携”の動き
免税悪用しトンズラ…爆買いインバウンドに制度の“穴”、リファンド方式で消費税取りっぱぐれ防げるか
【金利上昇で大注目】「変動10年国債」を徹底解説、定期預金より“お得で安全”と言えるワケ

本日の新着

一覧
【EV不要論の真実】政府主導でクルマの“オール電化”をゴリ押ししてきた欧州はなぜ急にトーンを弱めたのか
2024年を振り返る:加速するBEVの技術革新を阻む壁(後編)【JBpressセレクション】
井元 康一郎
2024年の世界をどうとらえるか、波乱の1年が浮き彫りにした光と影
The Economist
鴻海・関氏「日本は最重要」、日産買収計画の責任者が語る「EV生産シェア4割」驚愕シナリオ…M&Aで開発・製造強化
ホンダ・日産経営統合を揺さぶる元日産ナンバー3がインタビューなどで明かした世界戦略
井上 久男
「シリアで新たな独裁が始まる」は本当か? アサド政権を倒した反体制派組織「HTS」の意外な素顔
もともとさほど過激派ではなかったHTS、期待できる「民主的政権移行への軟着陸」
黒井 文太郎
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。