ヌタウナギからサメへ、太古の海が育んだ魚類の進化
サメの一種、ヨシキリザメ。肉はかまぼこの原料、またヒレはフカヒレとして食用になる。私たちにとって豊富な食料資源でもある「魚類」は、5億年前もの昔から、多様な進化を遂げてきた。
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クロヌタウナギ。最近の研究からキタクロヌタウナギの可能性も。全長は40センチほど。 (出所:マリトコ WEB魚図鑑「クロヌタウナギ」
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コノドントのイラスト。 (出所:Philippe Janvier, 1997)
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甲冑魚のひとつ、ドレパナスピスのCGイラスト。
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肉鰭類のシーラカンス(上)と肺魚(下)。
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ウナギの幼生、レプトケファレス。 (出所:Kils at English Wikipedia
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ヌタウナギからサメへ、太古の海が育んだ魚類の進化
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