ヌタウナギからサメへ、太古の海が育んだ魚類の進化
サメの一種、ヨシキリザメ。肉はかまぼこの原料、またヒレはフカヒレとして食用になる。私たちにとって豊富な食料資源でもある「魚類」は、5億年前もの昔から、多様な進化を遂げてきた。
(画像1/6)
クロヌタウナギ。最近の研究からキタクロヌタウナギの可能性も。全長は40センチほど。 (出所:マリトコ WEB魚図鑑「クロヌタウナギ」
(画像2/6)
コノドントのイラスト。 (出所:Philippe Janvier, 1997)
(画像3/6)
甲冑魚のひとつ、ドレパナスピスのCGイラスト。
拡大画像表示
(画像4/6)
肉鰭類のシーラカンス(上)と肺魚(下)。
拡大画像表示
(画像5/6)
ウナギの幼生、レプトケファレス。 (出所:Kils at English Wikipedia
(画像6/6)
ヌタウナギからサメへ、太古の海が育んだ魚類の進化
この写真の記事を読む
次の記事へ
殻の脱皮で巨大化へ、生存競争に勝ったエビとカニ
関連記事
殻の脱皮で巨大化へ、生存競争に勝ったエビとカニ 眼も心臓も、イカの体は驚くほどハイスペックだった 昆虫よりもウニのほうがヒトに近い生物である理由 イシクラゲは27億年の生物史が詰まった味だった 昭和31年、家庭のオムライスに入っていたご飯は?

本日の新着

一覧
トランプ氏、NVIDIA半導体の対中輸出容認 売上25%徴収「異例のディール」が投げかける波紋
「ブラックウェル」は除外、ファーウェイ独走の阻止と財源確保の折衷案 実効性と安保リスクに火種
小久保 重信
サントリー会長を辞任した新浪剛史氏、日本を代表する実績抜群の「プロ経営者」にこの先どんな道が待っているのか
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
関 慎夫
『あんぱん』が最後まで視聴者を飽きさせなかった理由、そして終盤に浮上した疑問「蘭子のモデルは向田邦子さんか」
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
高堀 冬彦
温暖化で激変するグリーンランド、トランプは「米国の一部にするため」州知事を特使に、中露と争う北極圏の覇権
木村 正人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。